さいたまで耐震補給のリフォームといえば大貫工務店。

私たち大貫工務店は、木造住宅の耐震補強リフォームを率先して行っております。木造住宅の耐震診断を、調査します。結果を元に低コストで施工期間が短く、より効果的な耐震リフォームをご提案します。
築年数が古い住宅ほど危険が増します。ぜひ耐震補強はお早めにご相談下さい。


○木造軸組住宅用壁補強

木造住宅の既存の床・天井を壊さずに、建物の内部壁を取り付けて補強することができる耐震補強キットでリフォームします。耐震ボードはさまざまな施工状況に対応するために各種仕様(大壁・真壁・後施工柱)を備えております。壁補強のような大掛かりな付帯工事が不要のため、外壁補強に比べて1/2〜1/3の低コストを実現しました。内壁補強は左官・配管塗装等の諸工事や、面倒な天井・床の加工が不要です。 強に必要な部材を全てキット化したため、個人差による仕上がりのバラツキが出ません。どなたが施工しても設計どおりの仕上がりが得られます。キットにはコーナー金物が同梱されており、柱抜け防止の対策も行えます。  また、材料のホルムアルデヒド放散量はF☆☆☆☆(使用箇所制限無し)ですから、安心してお使いいただけます。

○大壁開口壁補強
開口部の補強には、大壁開口仕様壁補強キット利用して耐震リフォームします。開口部を維持したまま、耐力を高めることができるため、採光はもちろんのことキッチンやLDの間へオープンカウンター等を設置するのに使用したり、収納としても提案できるため耐震補強設計の幅を広げることが可能です。

○ホールダウン金物補強
鉄筋コンクリート(コンクリート圧縮強度13N/mm2)の基礎に取り付けて、最大7.36トンの柱の引抜力に耐えることが実験により実証されています。壁を切らずに施工が可能な為、壁を切る場合と比較すると費用は1/4から1/5位で済みます。阪神・淡路大震災で尊い命を奪われた方6,300余名のうち、建物倒壊によって亡くなられた方は約8割の5,000人を超えていました。 どうして、あんなにたくさんの家がつぶれてしまったのでしょうか? 原因のひとつとして、柱が土台から引き抜かれたことが挙げられます。 ホールダウン金物を使用していた住宅の倒壊が ほとんどありませんでした。構造計算の義務付けがない2階建て住宅は、接合部の金物の種類が定められていない為、柱と土台の接合部は、ほとんどが釘や小さな金具で止まっていた。構造計算が義務付けられている3階建て住宅は、ホールダウン金物が使われていた為、倒壊の被害がほとんど見受けられなかったのです。今一度耐震リフォームの重要性を理解してご検討下さい。当社では専門スタッフが調査から、施工まで一貫して行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


○屋根の軽量化
屋根の軽量化も、耐震の中では大変効果があります。軽い屋根で住宅のゆれを軽減し、倒壊を防ぎます。

 


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